イタリアワイン通信講座の口コミ評判を紹介するブログ

ソムリエ林 基就が企画、監修したイタリアワイン通信講座について詳しく紹介しているブログ。口コミ評判や通信講座に申し込むことでどんなメリットがあるのかなど書いています。

イタリアワイン通信講座で毎月送られてくるワイン銘柄を紹介

イタリアワイン通信講座は、毎月2本のイタリアワインが送られてきます。

どんな銘柄が送られてくるのか気になるという人に、ここで紹介したいと思います。

 

 

なお、ワインの内容、ヴィンテージ、ボトルデザインは一部変更となる場合がございます。

あらかじめご了承ください。

第1回|トレンティーノ・アルト・アディジェ州のワイン

(白)コルタッチャ|アルト・アディジェ ソーヴィニョン

(赤)コルタッチャ|アルト・アディジェ スキアーヴァ “ソンタレール”

 

第2回|ピエモンテ州のワイン

(赤)ヴィジン|バルベーラ・ダルバ “マイ・ルビー”

(赤)ストロッピアーナ|ランゲ・ネッビオーロ

 

第3回|リグーリア州のワイン

(白)ビオ・ヴィオ|リヴィエラ・リグーレ・ディ・ポネンテ ピガート “マレネ”

(赤)ビオ・ヴィオ|リヴィエラ・リグーレ・ディ・ポネンテ ロッセーゼ “ウ・バスティオ”

 

第4回|エミリア・ロマーニャ州のワイン

(赤)ニコルッチ|サンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ スーペリオーレ ”イ・マンドルリ”

(赤)ニコルッチ|サンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ スーペリオーレ ”トレ・ロッケ”

 

第5回|フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州/ヴェネト州のワイン

(白)ボルゴ・サン・ダニエーレ|ヴェネツィア・ジューリア ビアンコ “ヤシック”

(赤)セコンド・マルコ|ヴァルポリチェッラ クラッシコ

 

第6回|ロンバルディア州のワイン

(泡)ペルラ・デル・ガルダ|ガルダ シャルドネ スプマンテ “ブリオ”

(甘)リッキ|アルト・ミンチオ パッシート・ビアンコ“レ・チーメ”

 

第7回|トスカーナ州のワイン

(赤)コントゥッチ|ロッソ・ディ・モンテプルチャーノ

(赤)ピエトロ・ベコンチーニ|キャンティ ”アンティーケ・ヴィエ”

 

第8回|マルケ州のワイン

(赤)ルーチェソーレ|ロッソ・コーネロ “カンポフィオリート”

(白)ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ・クラッシコ “ブーカ・デッラ・マルコーナ”

 

第9回|アブルッツォ州のワイン

(白)フォンテフィーコ|アブルッツォ ペコリーノ・スーペリオーレ

(赤)フォンテフィーコ|チェラスオーロ・ダブルッツォ・スーペリオーレ

 

第10回|カンパーニア州/ヴァッレ・ダオスタ州のワイン

(白)ジャルディーニ・アリメイ|スキア・ビアンコ ”ピエトラ・ブロックス

(赤)カンティーナ・モロニア|イルピニア・カンピ・タウラジーニ アリアニコ ”ドンナ・カルメラ

 

第11回|シチリア州サルデーニャ州のワイン

(赤)ブルニャーノ|テッレ・シチリアーネ “ナイジ”

(白)デッペール|ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ “ルーリス”

 

第12回|偉大なワイン

(赤)ヴィジン|バルバレスコ ”モンテルシーノ”

(赤) タガーロ|プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア ピニャターロ プリミティーヴォ (非販売品) 

という内容になっています。

 

計24本分のイタリアワインを味わうことができるんですね。

毎月飲み切れるかな、と心配になる人もいるでしょうが、より講座の理解を深めるには毎日、その月に送られてきたワインを集中的に飲むといいのかなと思います。

 

24種類のワインを経験していく中、自分にとって最高のワインと出会うことができたらいいですね。